記事一覧
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転職して見えた“新しいバランス”〜収入・仕事・プライベートのリアルとこれから〜
約20年間勤めた自衛隊を離れ、民間企業に転職してから1年が経ちました。環境は大きく変わりましたが、その中で見えてきたのは、**新しい「生活の整え方」**でした。この記事では、転職によってどのように生活のバランスが変化したのか、**「収入」「仕事」... -
【自衛官から民間へ】体力維持は“自己責任”──整える習慣が、今の自分を支えている
長年の自衛官生活を経て、今は民間企業で働く私にとって「体力維持」は業務の一環ではなく“自己管理”になった。それでも、毎朝のジム通い、食事の工夫、家族とのつながりを通して「心と体を整える」ことを習慣にしています。環境が変わっても、ぶれずに続... -
指示待ちから“自分で考える”へ──転職で変わった働き方と手応え
自衛隊で感じていたやりがいと違和感 「誰よりも働いても、それが報われるとは限らない…」 私は自衛官として、21年もの間、厳しい訓練や災害派遣などに従事してきました。人の役に立てること、仲間と協力して任務を果たすことに誇りを持っていました。しか... -
今じゃない…でも“今しかない”住宅ローン、教育費、それでも僕が転職を決断した理由
住宅ローン、大学生の息子たち、高校生の娘の進路――どう考えても「今じゃない」。でも、“今しかない”という声が心の中に響いた日があった。安定を手放す怖さ、それでも一歩踏み出せた理由。それは、現実と向き合いながらも背中を押してくれた家族の言葉だ... -
【元自衛官の気づき】副業は「稼ぐ手段」じゃない。「自分と家族を守る力」だった。
転職して民間の世界に飛び込んだ僕は、初めて「副業」と本気で向き合うようになりました。 理由はシンプルです。 “収入を増やしたい”だけじゃなく、“これからの人生を守る力”が欲しかったから。 この記事では、自衛隊という特殊な環境から民間企業へ転職し... -
転職して見えた新しい景色|安全インストラクターとしての挑戦
「自衛隊とは違う。けれど、この場所にも“守る”という使命がある」 自衛隊という安定した組織を離れ、私は今、民間のトレーニング施設でGWO(Global Wind Organisation)インストラクターとして働いています。担当しているのは、風力発電業界の国際基準に... -
安定を捨てて踏み出す一歩——自衛官から民間企業へ転職した理由
長年勤めた自衛隊を離れ、未知の世界である民間の現場へ——。風力発電所のGWOインストラクターとして働く今、自衛官としての経験がどのように活かされているのか。そして、安定を捨てたその先に何があったのか。家族との向き合い方や、転職に伴う葛藤も包み...