転職体験談– category –
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最近ちょっと疲れたなと思った時にしていること|心のメンテナンスも“仕事のうち”
はじめに 「ちょっと疲れてるな、俺…。」 そんなふうに感じる日が、転職してから少しずつ増えてきました。身体は問題ない。だけど、心の疲れは意外と気づきにくいものです。 自衛官時代も今も、やっている仕事は人の命に関わる安全教育。気が抜けない日々... -
「このままでいいのか?」40代で転職を決断した元自衛官のリアル
自衛隊で20年以上勤めてきた僕にとって、「安定」は当たり前のものでした。規則正しい生活、手厚い福利厚生、社会的信頼。外から見れば文句なしの職場かもしれません。 でも、あるときふと立ち止まって考えました。 「この安定は、いつまで続くんだろう?... -
「40代自衛官の転職で後悔しそうになった本音|それでも辞めなかった理由」
はじめに 「転職してよかったと思ってる。でも、正直“こんなはずじゃなかった”って瞬間もある──」 私は40代で自衛官を辞め、民間企業へ転職しました。自衛隊という安定した立場を捨てて飛び込んだこの世界は、刺激的で学びも多く、やりがいも大きいです。 ... -
転職して広がった世界と、民間で実感した“評価される働き方”|応用力が評価に変わる瞬間(後編)
転職して最初に実感したのは、「世界はこんなにも広かったのか」という感覚でした。自衛隊時代には出会えなかった人たち──異国の文化や価値観をもつ受講者たちとの交流を通して、私は“安全”や“伝えること”への意識が大きく変わりました。 命令を受けて動く... -
転職して広がった世界と、民間で実感した“評価される働き方”【前編】
世界が広がった──その実感は本物だった 自衛隊を辞め、民間企業に飛び込んで最初に感じたのは「世界ってこんなに広かったんだな」という実感でした。 私は現在、GWO(Global Wind Organisation)のインストラクターとして、風力発電の現場で働く人たちに向... -
制度に守られた評価から“実力で勝ち取る評価”へ|自由と責任の中で働くということ
自衛官時代、僕は順調にキャリアを積んできました。陸曹教育隊で優秀な成績を収め、その後は教官として教育隊に勤務しました。若い隊員たちの指導にあたり、評価もされていました。昇任も滞りなく進んでおり、正直、このまま定年までやっていくものだと思... -
【40代・元自衛官の転職体験】民間の成果主義に戸惑った僕が“評価される働き方”を見つけた話
「自衛官としての経験は、民間でも通用するのだろうか──」 これは、僕が40代で転職を決意したとき、最も強く感じた不安でした。 自衛隊では、任務を遂行することで“自然に評価される”環境がありました。一方、転職して飛び込んだ民間企業の世界では、「や... -
自衛官から民間へ──「人間関係のギャップ」にどう向き合ったか?
長年勤めた自衛隊を離れ、民間企業に転職してから、人との距離感に大きな違いを感じました。今回はその「戸惑い」と、そこからどう信頼関係を築いていったのか──僕自身の体験をもとにお話しします。 自衛官時代の人間関係──濃密だからこその難しさ 自衛隊... -
転職して見えた“新しいバランス”〜収入・仕事・プライベートのリアルとこれから〜
約20年間勤めた自衛隊を離れ、民間企業に転職してから1年が経ちました。環境は大きく変わりましたが、その中で見えてきたのは、**新しい「生活の整え方」**でした。この記事では、転職によってどのように生活のバランスが変化したのか、**「収入」「仕事」... -
【自衛官から民間へ】体力維持は“自己責任”──整える習慣が、今の自分を支えている
長年の自衛官生活を経て、今は民間企業で働く私にとって「体力維持」は業務の一環ではなく“自己管理”になった。それでも、毎朝のジム通い、食事の工夫、家族とのつながりを通して「心と体を整える」ことを習慣にしています。環境が変わっても、ぶれずに続...
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